一口BLOG
先日会社の懇親会で巨大ビヤホールへ中高年が団体で繰り出した。
飲み放題・食べ放題で体育館のような会場は人で満杯。
景気付けのフィリピーノの歌手と演奏が入る。
若者が多いらしいあちらから聞こえてくる曲は、エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」
こちらも負けじとおじさん・おばさんも大盛り上がり、踊りだす。
で、こちらでフィリピーノさん達の選んだ曲は・・・・「マツケンサンバ」だった・・
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先日会社の懇親会で巨大ビヤホールへ中高年が団体で繰り出した。
飲み放題・食べ放題で体育館のような会場は人で満杯。
景気付けのフィリピーノの歌手と演奏が入る。
若者が多いらしいあちらから聞こえてくる曲は、エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」
こちらも負けじとおじさん・おばさんも大盛り上がり、踊りだす。
で、こちらでフィリピーノさん達の選んだ曲は・・・・「マツケンサンバ」だった・・
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一月前ぐらいら入荷していたのだが、ラベルの文字が象形文字のようで銘柄不明。
今週、ついに小山の冷蔵ショーケースに新銘柄の表示がありチャレンジ。
蔵元は「㈱せんきん」創業1806年(文化3年)と古く、700石ぐらいの小さい蔵。
木桶仕込み、袋しぼり、斗瓶囲い等昔の製法を使っているという珍しい蔵。
栃木県さくら市、宇都宮の北にある市で旧地名は氏家町?宇都宮は知人の実家があるので度々出かけたものだが知らなかった。
http://www.senkin.co.jp/index.htm
調達した日は小山商店恒例の「多摩独酌会」開催の前日で「㈱せんきん」も若手蔵元兄弟が「仙禽」を引っ提げて参加したようだ。
http://blog.livedoor.jp/senkin1806/ (参加の様子)
今回は「純米吟醸中取り無濾過生原酒 袋取り手詰め瓶囲い」八反錦を60%まで精米。麹は20BY。
その他、雄町、亀の尾等使ったものや山廃などがある。
最初の一口、人によってはフルーツ香がするという意見もあるが、私はさほど感じなかった。
前回の「屋守」があるので比較する。「屋守」も日本酒の甘みとこくのある旨い酒だが、「仙禽」はグラスに注ぐ時から明らかに違っていて、とろりと流れ落ちる。
最初は香り、味の広がりが遅く、少し口中に含んでいると甘みと麹香が広がってくる。
口当たりのとろり感の割りには意外に濃過ぎず、甘過ぎることもない。これは、かなり強めの酸味があるためだろう、飲み進むとこの酸味が舌先にかなり感じられるのだが、決してきつくはなく、甘みと酸味がかなりバランス良く調和するので、濃い目の割りには後味がすっきりしているのだ。何とも不思議な酒だ。
「而今」を最初に飲んだときの濃厚なこくを思い出させるが、甘みと酸味の関係は独特。
端麗を売りにする酒と丁度反対のつくり?強さと強さを掛け合わせてバランスを取るというやり方か。個人的にはきらいではない、って言うか結構好きだ。
最近濃い目の酒から少し上品系に引っ張られつつあったが、これで古巣へ逆戻り。
若き蔵元兄弟が地元に戻り頑張っているらしい。頑張れ薄井兄弟!!
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2ヶ月振りの多摩サイライド。
今年は「花粉」が大飛散のため2月頃から多摩サイは完全ストップ。
愛車も2ヶ月振りで点検すると、車体の至る所に愛猫「あまる君」の毛や埃が多数降臨。チェーンとギアにも!猫も冬毛の抜け替えシーズンだ!
止むを得ずメンテナンス道具を引っ張り出し、久し振りにチェーンクリーナーとメンテルーブでチェーンとギアを洗浄。すっきり!用意万端。
2ヶ月も乗らない間に季節は冬から春へ!ウェア他装備も慌てて春用に入れ替える。
前日はあちこちで30度近くの夏日になったらしいが、今日は朝から曇りで気温も下がり春・冬両用の装備で出発。スタート地点ではいつものご年配者達が優美な太極拳。
四谷橋で多摩川を越え西の立川~東の狛江を往復する約42kmコース。抜かれるとついペースを上げてしまうのはライダーの性(サガ)。しかし、2カ月のブランクなので自制しペースダウン。
西側からの追い風で空いている所はスピードアップ。府中方向に進むと多摩サイコースに人が溢れていて、赤いロードコーンの辺りにお年寄りが群がっている。超スローダウン、どうも多摩川の清掃作業日らしく、道路上!が集合場所で受付記入と袋配布を行っている。なんじゃこりゃ?危険だ~!
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/tanoshimu/ibento/kankyo/36th_tama_river_clean_movement/index.html (府中市)
http://rescuenow.nifty.com/cs/column/detail/090303000812/1.htm (ボランティア2008年)
○報道と交通マナー
先日、TVで多摩サイコース(土手)で自転車の交通事故が多いと放送されていたが、こういう日は危ない。マスコミの報道は相変わらずワンパターンで自転車は悪者の報道姿勢。一度自分で実際に走行して道路行政、走行帯区分、住民への広報等も含めて体験するぐら
いの報道人魂が欲しい。http://www.sideriver.com/bicycle/share/velo_share34.html
(Share The Road)
確かにお年寄り、子供等が多いエリアでスピードを出し過ぎるライダーがいるのは事実で、こんなことが続くと走行できなくなってしまう恐れもある。交通安全協会あたりからの安易な提案でもあると現実になりかねない。まあ、谷垣さん(元国土交通大臣ライダー)がいる内は大丈夫だろうが。
しかし、普段から道路中央で立ち話のお年寄りとか、センターライン上をジョギングする人とか相変わらずマナーは悪い。周りを全く見ないお年寄りだと、結局直前で走行停止せざるを得ない。お年寄りと子供は動く方向が予測できないので慎重にも慎重を期すが、それでも事故になるとライダー側の責任となるのは避けられない。多摩サイコースを走る者の自己防衛でほとんどのライダーは承知しているが稀に事故になる。
私自身も何度か飛び出し、急な反転等で怖い思いをしている。ビンディングペダルで飛び出しに会うと、咄嗟にシューズを外すのが遅れて転倒し自身も大けがになってしまう。下手をすると骨折ということも。今回これだけ気をつけ、人のいる所でスローダウンしていても、帰路に子供の飛び出しで急停止。こういうイベントの時は本当に怖い。
更に、いつもの休憩場所狛江の団地付近に行くと、多摩川清掃のゴミ回収トラックが4台で道を塞いでいる。歩行者・自転車等こんなに沢山通行しているのに。こういう時のイベント関係者は清掃作業車まで我が物顔、お上の仕事だ!的発想か?
行政側もイベントの企画部署と共に現場を見て、危険を回避する手立てをしっかり考えるべきだ。企業人としてこうした活動に参加する側から見ると、多くの善意の人々の参加で成り立っていることが多いにも係わらず、地元自治会、ボランティア団体等に丸投げが目立つ。
体調的には2ヶ月のブランクをやや心配したが、久し振りの42kmは問題なく完走。
ただ、橋下通過の坂の登りでは持久力の低下を実感。いつも走行後は体の代謝が上昇し、その日の夜は全身の筋肉疲労から寝苦しさを覚えるが、今回は2日目も。
疲労回復が遅れたり、体重が0.3kgしか減らない(水分が抜けただけ?)のは、おやじ化進行か。でも、2時間程度のライドだが、風と適度な疲労感は爽快。
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今回は自宅・社宅用に小山商店で2本調達。一時と言えど自宅冷蔵庫に一升瓶2本が寝転ぶのでカミサンに嫌がられる、が強行。
自宅用に「まんさくの花」社宅用に「屋守(おくのかみ)」を選択。
「まんさくの花」は純米吟醸生原酒。蔵元は秋田県横手市増田町の「日の丸醸造㈱」なんかストレートな蔵名だ。 http://www.hinomaru-sake.com/
何度か購入しているが、今回はラベルに「二十酒年度、四十一号仕込み、29/140」とあり、今年140本仕込んだ内の29本目?
美山錦を50%まで磨いたもので、酒度+1.5、酸度1.6.香りはやや少なめで、甘みは強すぎずやや控え目ぐらいだが日本酒ならではの程よいレベル。舌に乗せて飲み込むにつれて若干の麹香が現れ、その後来る酸味がやや強め。旨い。
自身の好みは香り軽く、やや甘味・こく有りの日本酒らしい銘柄なのだが、これは「豊香」あたりの濃さ・厚みほどはなく、後味は割合すっきりしている。もう少し厚みがあってもよいかなとも思うが、適度な上品さもあり飲み疲れせず、食事にも合い易いと思う。
東京の武蔵村山の「豊島屋酒造」という小さな蔵元。元からの銘柄は「金婚」で「屋守」はここ5年ぐらいの別ブランド、手作業で搾っているらしい。小山商店でここ3年?ぐらい販売されていて4~5回目の購入、酒飲みにはなかなかの人気のようだ。
今回も純米吟醸無濾過生原酒で生酒らしい香り、甘味、コクがある。最初に飲んだ頃はかなり濃い目で旨いという記憶だが、何度か飲み進むにつれて決してしつこさがなく、生酒らしい旨さと引き際も良いなかなかバランスの取れた作だとわかる。
社宅用の「さ々一」純米吟醸無濾過生が四割ぐらい残っていたので、さっそく飲み比べ。
「屋守」の開封直後の一杯は、舌の上から喉越しにかけて若干の麹香が残るが、全体的な味・舌の上での形は「さ々一」純米吟醸無濾過生に似ている。こんなに似ているのも不思議な気がするが、2つを交互に飲み比べても明確な違いが判り難いほど。舌の上での甘味と丸みの違いで「さ々一」がやや厚みがあり、「屋守」は口中の広がりがややさらりとしているか?いずれも定番の一つだが、作りこんでレベルが上がってくると次第に似通ってくるのだろうか?
どっちも旨いのは結構、だが飲み比べてると量が倍になりそうで怖い!
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BICYCLE NAVI今月号の下野さん(かばた:自動車、自転車?ジャーナリスト)の記事を見て「大東京綜合卸売センター」へ行ってきた。
名前が大仰だが、隣の府中市にある卸売市場で40年以上の歴史。何と、多摩サイコース脇「府中市郷土の森」の近く「サントリービール工場」の隣ではないか!散々この辺を走っていたが知らなかった!(カミサンに聞いたら知ってた、この辺の主婦には常識!だって) 我家から車で5分?こんな近くに和製コストコがあるとは、良かったらコストコ会員退会か? http://www.fuchu-doc.co.jp/
ここはあのプラネタリウムで有名な「五藤光学研究所」の商事部門が独立して卸売センターになったものらしい。道路を挟んで向かいは「五藤光学研究所」
ところで、右に見える「サントリービール工場」(ユーミン:中央フリーウェイ~)も実は行ったことが無い・・・(カミサンは行ってる)
行くと広い敷地に平べったい大きな建物があり、さすがにちょっと時代を感じさせる。
釧路の「和商市場」とか「アメ横」みたいな雰囲気。
卸売センターなので当初は業務用だったが、今は個人向けにバラ売りもする。中には90店ぐらいあり水産物、肉、青果、菓子、雑貨、衣料等いろんな物を売っている。午前11時ぐらいに行ったので1階の駐車スペースは既に満車、屋上に進むがここも6割ぐらいは埋まっている。
ゾーンが東、中央、西の三つに分かれ、中に入ると東西方向に通路が5本ぐらいあり、これに南北方向の通路がクロスし繋がっている。東南の入口から入るとすぐに食堂が4店ぐらい連なっていて人気のまぐろ丼屋「まぐろの王様」が。席が埋まっているのでとりあえず全体を見てから食事にするとして西側へ進む。
鮮魚系は時間が遅いので終わりの雰囲気だが、スーパーでは見られないものが多く値段も安そう。あちこちめぼしを付けておいて後から一気に買う算段。
食品は鮮魚の「海門」、肉の「アンデス食品」、菓子の「府中開治屋」あたりが有名店?「まぐろの王様」は鮮魚の「海門」の経営。
目移りするが、厳しい主婦目線にならねばと抑制気味にばらばら購入。息子らと一緒に菓子類とおやじのつまみ、イチゴの箱入り、韓国海苔、コーヒー・・・を購入。肉、鮮魚は良さそうだったが焼き鳥の串パックを、今晩焼き鳥だ!
腹もへってきたことだし、最初の「まぐろの王様」へ。新鮮なまぐろ丼が有名でTVの「もしツア」等の紹介写真が貼ってあり、行列。量が多いらしく私と次男は「まぐろ丼の小」長男は「まぐろカレー」を注文。結果、まぐろ丼は小で正解、小でも普通サイズ。長男の「まぐろカレー」が遅いので催促したらおばちゃんが増量。大きなカレー皿に飯大盛り、具は外にこぼれそう。本人は食べ切れず、二人が助っ人したがちょっと残した、すみません。
まあ、コストコ退会は見送るとして、今後は併用か。まだ全様を把握しておらず時間切れ、次回は朝からで鮮魚もゲットしよう。ここはちょっと田舎の昭和にワープできるのがいい。
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我家の「あまる君」は今3歳半、まだまだ壮年だ。しかし、相変わらずの「チキン」ぶりで他人様が来る(気配を察知)と「とかげ」のような低い姿勢で一目散に部屋の隅へ雲隠れ、しばらく潜んだ末、恐る恐る姿を現す。おやじ(私)が帰省しても上目づかいに不審者を見るような眼つきで、斜に構えて逃走できる体勢を採ったりする。
一方、猫らしいずぼらな性格も。ご主人様が帰宅しても直ぐには顔を見せず、定位置の子供の2段ベッドで寝たきり出てこない。覗きに行くと片目ちらりで「何っ?」ってな調子。但し、カミサンご帰宅の時は玄関でお出迎え、要はいつも「えさ」をくれる人だけにご挨拶。因みにえさをくれ、面倒を見てくれる次男にはすりすりだが、面倒見ない長男にはさっぱり。
先日はついにソファーの向こうのあまる君を見るために、こちら側で立ち上がったらびっくりしたのか「シャーッ!」という声でコブラのような口を開けて威嚇される始末。何でご主人様が!!悲しい・・・
猫の性格もまちまち、同じアメショでも我家のあまる君は怖がりだが、比較的「まじめ」?(飼い主に似た?)
「アメショっす」の「銀」のような大物風のふてぶてしさは無く、「開き」もめったにせず。はたまた「でぶアメショ」の「まめさん」のようなおやじへの愛も無い。
http://ameshossu.blog58.fc2.com/ http://blog.goo.ne.jp/mamejiro040411/
全体的にアメショは日本猫や他の洋猫に比較すると、元気にはしゃいだり走り回ることは少なく、どっちかというと「のそっと」してたり「ふん何?」みたいな無関心風だ。
「銀」の“開き”は大物の風格、結構キャラの違いは大きいが。
そういう「あまる君」も去年体調不良で大変。
繰返しゲロって最後は血が混じるほど。さすがに驚き病院通いをしたが、先生はさほど心配している様子もない。注射・投薬でしばらくして回復したが夫婦でおろおろしてしまった。本人(猫)も病院は嫌いなのか、最近はケージに入れると恐怖?でお漏らし。こっちも病院通いが恐怖。
我家の「あまる君」のいいところは「正しい猫座り」すっくと座って、尻尾を後ろから前へくるりと回した凛々しいお姿、アメショの正統派?・・・でも朝、テーブルで新聞への猫座りはやめてくれ!
PS:先日書店に言ったら新刊「アメショっす!マニア」を発見、思わず衝動買い。前作とはサイズ、装丁、内容共に大幅に変更されており、一層楽しめる。
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「さくら祭り」の翌日、主婦?業終了後、県内での観光を思案。箱根と伊豆方面は最近行っているので、まだの場所を探る。丁度「MOVER」なる地元の生活便利情報マップが配布されてきたので見ると、おお「久能山東照宮」があるじゃないか!
北関東に住んでいたので「日光東照宮」は何度か訪れているが、「久能山東照宮」は行っていない。昔「日本平」と「三保の松原」には行っているものの何故か「東照宮」は行かず終い。マップを確認し、海側から登ってみることに。
東名静岡ICから海岸沿いに進むと「いちご農園」の連続で、おねえさん達(オバチャンも)が呼び込み中。これを横目に「東照宮」入口の看板方向へ。
最初の鳥居から石段が始まるが、1,100段強の表示。山形の「羽黒山」より近そうだし、大したことはないだろうと高をくくっていたら意外に大変。距離は短いが傾斜が急で、山形の「山寺」よりきついかもしれない。ほぼ絶壁、皆、はぁはぁ言いながら登る。お年寄りには危険かも、なだらかな部分も多いが、所々20~30cm?ぐらいの段差の石段がある。
途中、下を眺めるとぞっとするが、眼下の久能街道といちご農園のビニールハウスの向こうは一面の海。桜も開花してなかなかの眺め。武田信玄、徳川家康がこの地に執着したのも分かる、要害且つ絶景の地だ。
漸く登り切ると右手に「勘介井戸」の看板。勘介というと山本勘助?案内を読むと武田信玄がこの地に「久能城」を構えていたこともあったのか、なるほど。
ところで小諸の「懐古園」にも山本勘助の「鏡石」なる、一面を磨かれた石があった。
いろんな処に所縁のものがあるが、生誕の地は確か三河だからこの辺りもその一つかも。
この後、拝観料を払って「楼門」「拝殿」から「本殿」へ。日光の東照宮より狭い敷地で建物も小振りだが、極彩色の彩りは同じ。最近改修が終わったばかりらしく、彫刻、色彩も鮮やか。織田信長の「安土城」も絢爛豪華だったと言われており、当時の戦国武将達の嗜好であろうか。更に本殿左脇から登ると「神廟」が現れる。後に家康の亡骸は日光東照宮に移されているが、廟の正面は西側に向いていると記載されていて、生地三河に向けて奉られているのだろうか。
短時間で巡ったせいか、或いは急な階段のせいか翌日ふくらはぎがやや痛い。
京都の神社・仏閣の渋さに馴染んでいるので、まるで中国、韓国の寺のようだが、この時代特有の美意識も感じられてまた面白い。
この後に日光東照宮を訪れるとロケーション、規模の違いが判り、家康の思いも判るような気がする。
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待望の「Diana Krall」の「Quiet Night」をタワレコで購入。珍しく、輸入盤、通常盤ではなくSHM-CD+DVDの2枚組国内盤、ボーナストラック付。
DVD付は山中千尋の「Bravogue」のN.Yの録音シーンDVDがなかなか良かったので、今回の「Diana Krall」でも選択。
全13曲で、内4曲はBossa Nova曲。「The Boy From Ipanema」「Este Seu Olhar」「So Nice(Summer Samba)」「Quiet Night(Corcovado)」
プロデュースはTommy LiPuma、Al Schmittの名コンビ、アレンジはJobimの「Wave」を始め多くのBossa Nova曲のオーケストラで定評のあるClaus Ogerman。DVD中でDiana Krall自身がOgermanには何も注文する必要がなかったと言っている。
全体がスローバラード曲とBossa Nova曲だが、Tommy LiPumaがDianaの声はBossa Novaに大変向いていると言っている。確かに、かなりハスキーな声とディーテイルの発声に情感が溢れているあたりはBossa Nova向きだ。
Diana Krallはジャズ・シーンに登場した時から大物の片鱗を窺わせたが、その歌はTommy LiPumaも言っているように年々熟成し、最近は歴代の大物ジャズ歌手並の姐御?の貫禄も付いてきた。
ただ、今回のアルバムは素晴らしいものの、長年のBossa Novaファンから見ると、逆にこの熟成したJAZZボーカル手法に若干引っ掛かるところもある。
Bossa Novaは元々Brasilの大衆音楽Sambaを、Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)、Joao Gilberto(ジョアン・ジルベルト)、Vinicius de Moraes(ビニシウス・ジ・モライス)らが洗練された音楽として作り出したものだ。リズミックでエネルギッシュなSambaから抑制された、ささやくような唱法、シンプルな音階で歌うものへ変身した時からSambaともJazzとも異なる方向に踏み出したのだ。
Antonio Carlos Jobim、Astorud Gilberto、Joao Gilbertoらの演奏、歌に比較して、まだDiana Krallの歌はJazz臭さが強すぎる、それとピアノ演奏のキータッチが多過ぎるところに若干くどさを感じる。「One Note Samba」のような単純な音階だが充分歌っているところがBossa Novaの原点だ。
比較のため同じタイプのピアニスト、ボーカリストの「Eliane Elias」も改めて聴いてみた。ElianeはBill Evans命だから、演奏・唱法ともクールだ。
Diana の声はかなりハスキーでこれはこれでBossa Nova向きだが、 Elianeの声質はもっとソフトで優しい、ボーカルのテクニックは到底Dianaには敵わないが、ピアノのテクニックは負けてはいないかもしれない。
ただ、やはり最も異なるのはElianeはBrasil人で、歌・演奏ともBossa Novaのシンプルな音出しが自然に身に付いているように思える。
Diana は当代Jazz界のトップ女性ボーカリストで、高いテクニック、ディーテイルまでの歌いまわし、ねっとり感等Jazz心が絶妙。そこが逆にBossa Novaを歌う時の邪魔になるかもしれない。
とは言っても、Diana Krallはやはり最もBossa Novaの真髄に近いボーカリストには間違い無く、この人がBossa Novaのシンプルな音間の無音の余韻を表現できるようになると、最強のBossa Novaシンガーにもなるだろう。
PS:今回のアルバムはSHM-CD+DVDの2枚組だが、このDVDが予想外にすごい。リオ・デ・ジャネイロでの満席の大ホールのライブ映像が入っている。ここでDianaが「The Boy From Ipanema」を歌うと満員の客席もささやくように歌いだすのである。
Diana がBrasilのお客はBossa Novaを愛している、そしてBassのジョン・クレイトンは涙を流していたと言っていたが、私自身もあまりの感激であやうく落涙しそう。 http://ja-jp.facebook.com/video/video.php?v=1123582484929
それと、霞む山並みを向こうに、リオの海岸の波打際で戯れる人々、そして手前に佇むDianaの後ろ姿がまるで映画のワン・シーンのようだ。
5月27日にこのDVDが発売されるらしい。こりゃきっと凄いよ!!
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4月4日(土)は勤め先の「さくら祭り」イベント。
労働組合が主催し、従業員家族他近隣住民の方々も参加する和気あいあいのお祭りだ。
当初日程が発表された後、暖かめの気候が続いたので当日には花が散ってしまうのではとの観測がもっぱらだった。事実、各所の「開花予想」は3月中がほとんど。しかし、その後冬めいた寒さが戻り、結果は当日バッチリ。
満開にはもう数日といったところだったが、9分咲きぐらいで花見には絶好。
且つ、天気も午後からの雨予想に反し、夕方まで持つという最高の出来。
誰のご利益?組合の普段の活動?労使の信頼関係?はたまた近隣住民のご支援?いずれにしても、ここ最近の暗い世相を吹き飛ばす、WBC以来の楽しいイベント。
構内の野球グラウンドでの開催で、地元の企業○大グループの○特急さん、お弁当で有名な天○屋さん、事業所内の売店を運営する○ショップさんらの屋台等も出て盛況。
小生も昼間(午前中)からビールを片手に、「富士宮やきそば」「静岡?おでん」をいただく。「富士宮やきそば」は先日のNHKのイベント以来だが、やはり美味しい。
前回に比較して魚粉の量が多く香ばしい、少しもちっとした麺の特徴にはまりぎみ。
おでんは黒っぽい汁の所謂「静岡おでん」ではなさそうだが、出来立ての熱々で具も大きくこれまた大変よろしい。出来立てに敵うものは無い。
グラウンド回りのさくらは労働組合が昔15周年記念に植樹したもの、今年30周年なのだが木の成長も早いものだ。
事業所入口からメイン通りの桜並木は30年以上を経過していて大変見事、道路を両側から覆うかのよう。道路脇に車を止めて写真を撮る人達で渋滞ぎみ。小生も場所、アングルを変えて撮りまくる。
桜並木の向こうには駿河湾、逆に山に向かうと、さくら並木の間に白い事業所建物が映える。この時期の桜並木は年間で最も美しいシーンの一つ。
でも次回5月の「茶摘大会」が直ぐだ、これも新芽の淡い緑が美しい。
家に帰ったら妙に顔がひりひり、鏡を見ると額、鼻が真っ赤で金時(古い?)状態。
しまった!このシーズンは紫外線が強かったんだ。
いつものシーズンは自転車ライドで日焼け止め対策もしているのだが、今年は花粉が多いので2ヶ月ぐらいご無沙汰ですっかり忘れきっていた。
でも花粉の飛散もようやく下火、いよいよ来週ぐらいからライド復活せねば。筋力低下による軽い腰痛とγ-GTP値上昇の運動不足症状、おやじ露呈?! やばい・・・
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○フランスの“Chanson”
Chansonはフランス人の国民性の反映だ、自由主義で個人主義、アメリカ文化は好きだがアメリカは嫌い、農業国だが戦闘機・TGVもある。他の国の文化に寛容だが冷たい、パリのような都会では(行ったことは無いが)
フランス文化というと音楽、映画、ファッション等がイメージされる。映画に音楽は不可欠で、Chansonの他Jazz、Bossa Novaが使われフランスではなかなかに人気がある。映画「死刑台のエレベーター」はルイ・マル監督、ジャンヌ・モロー主演のサスペンスで、音楽は全編Miles Davisの演奏だが、パリの夜の不安とエレベーター内の恐怖をMilesの演奏が盛り上げる。ストーリー・映像(カメラワーク)・音楽が絶妙にインテグレートされた一級品。
「男と女」はクロード・ルルーシュ監督、音楽フランシス・レイ、主演アヌーク・エーメ、ジャン・ルイ・トランティニアン。トランティニアンが米車フォード・マスタング!でモンテ・カルロラリーに参加する設定だが、恋人アヌーク・エーメが映画撮影中に事故死した夫を回想するシーンで、夫が歌う曲がBossa Nova の「Samba Saravah」
夫役は後のSARAVAH(サラヴァ)レーベルを立ち上げたPierre Barouch(ピエール・バルー)で、フレンチ・ボサノバの大御所だが、曲「Samba Saravah」から付けたレーベル名?
この「Samba Saravah」は何と「Stacey Kent」の最新作「Breakfast On The Morning Tram」に収録されている。意識せずに聴いていたらPierre Barouchが「男と女」で歌っていた曲なのでビックリ! http://www.staceykent.com/ (6_Sep_ 2008)
更に、前回のBrigitte FontaineはSaravahレーベル所属で、Barouchがこのレーベルを立ち上げなければFontaineは世に出ていなかったかもしれないのだ。
Chansonの大御所は何といってもEdith Piaf(エディット・ピアフ)、国民的レベルで愛された歌手で葬儀の際のパリの大混乱は有名。Charles Aznavour(シャルル・アズナブール)、Georges Moustaki (ジョルジュ・ムスタキ)らはいずれもPiaf に見出された歌手だ。
また、Chanson歌手は外国人がけっこう多い。Charles Aznavourはアルメニア人、Georges Moustaki、Nana Mouskouri(ナナ・ムスクーリ) はギリシャ人だ。フランスは近隣の国からの移住者が多く、北アフリカ他旧フランス統治国が多数あったことも影響しているのだろう。
その結果、パリのような大都市は人種の坩堝と化し、異文化の交流で混沌とした社会は多くの悲喜劇を生み出し、多くのChanson歌手も生まれた。
Mireille Matieu、Nana Mouskouriらの地中海を思わせる南仏的Chansonもあれば、Barbaraの絶望的悲しみを表すChansonもある。太陽と海と農業と戦争と犯罪と麻薬と恋の国フランスだ。
ところでHERMESのバッグBIRKINは「Jane Birkin」の特注品からというのは有名だが、バルタン星人が「Sylvie Vartan」からという説は間違いらしい。ついでだが。
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