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2009年7月 2日 (木)

今月の日本酒「志太泉」

P1000705P1000706  今日は小山商店の定休日、こうした時の第二ルート「京王デパート」へ。

冷蔵ショーケースの中に「志太泉」があるので購入。

藤枝の志太泉酒造、同じ藤枝に「喜久酔」「初亀」、近隣には焼津「磯自慢」や掛川「開運」島田「おんななかせ」等有名銘柄の多い激戦地。個人的には志太泉は好きな銘柄。

調べると毎回購入も京王デパートで同じ商品だったようだ。

純米吟醸の「エコ・ファーマー」とある。静岡県認定のエコ・ファーマー11名の酒造米栽培家による「焼津酒米研究会」の山田錦と、静岡県酵母NEW―5を使用しているとの表示、精米度55%。

今回は「一白水成」が残っていたので飲み比べ、強敵!

まず「一白水成」を一口、やはり甘い、が、口中への広がりはスムーズ。

そして「志太泉」、開栓直後の一杯目、残念ながらセメダイン様の酢酸エチル臭がある。含み香、甘味は「一白水成」と比較すると弱く感じる。

ただ、前回20077月の時は日本酒度2.0、酸度1.3で、今回の酸度は同一ながら、日本酒度は1.5だからやや辛口程度か。

飲み較べながら30分ぐらいすると、酢エチ臭がだいぶ少なくなってきた。甘味、ふくらみは強すぎず、後味は良く比較的さっぱりした印象。舌への広がりは生酒らしい滑らかさがある。「一白水成」は濃い目で甘味が強いので、よりその差が感じられる。

近年の日本酒道精進?で賞味銘柄が増加、濃い目の味に慣れ過ぎ?前回の印象とはやや異なり、さっぱりした印象。でもバランスは良く上品で旨い酒だ。

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